高知は南国で腰かいと言われてきました。そして高知の家づくりは、夏の暑さなどには配慮されてきました。けれども、実は高知の冬の室内は、北海道や長野よりも温度変化がずっと 大きく寒いのです。
高断熱で気密のしっかりした家にすることで、より快適に過ごすことができます。
 

 
 

高知では、台風や高温多湿で雨の多い気候であることから環境に適応した家づくりの工法や技術が培われてきました。地産地消の面からもこれらの知恵を積極的に使って、健康に暮らすことをめざしましょう。

 
   
 
 
   
 
  高知では高齢化が進み、単身や少人数の世帯が増えています。そしてその暮 らしの中で、は「人とつながっている」というコミュニティが大切です。近所づ きあいや行政によるサービスなどに加え、住む人や家を見まもる仕組みが 求められています。 こうち健康・省エネ住宅推進協議会では、高齢者などの弱者が安心して、健 康に暮らすことができるよう地域に根ざした顔の見える「見まもりサービ ス」の確立をめざしています。
 
   
 
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  「こうち健康・省エネ住宅推進協議会」
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